今回は「クジラが買うと相場は下がる」前編です。
自分が最初聞いた時は、はっと気付かされました。
「相場は大口投資が入るから上がる」
という概念を持ってませんか?
基本的に、仮想通貨も買いが増えれば価格は上昇し、売りが増えれば価格は下がります。
現物取引では、主に指値と成行の2種類があります。
「指値」は指定した価格で売買が行われ、「成行」はその時の市場価格で売買されます。
この二つはどの様に価格に影響を与えているのでしょう?
市場価格を動かしているのはこの両方だ!と思っている方もいるかもしれません。
間違いではないですが役割を考えてみましょう。
成行取引と指値取引の役割
結論から言うと「価格を動かすのは成行注文」です。
指値注文がいくら入ろうと、成行注文が無ければ相場は動きません。
何故なら指値では指定された価格になるまでは売買が行われないからです。
その価格で、売り買いを行う成行注文があるからこそ成り立つのです。
価格上昇は成行買い、指値売りは抵抗線(レジスタンスライン)になります。
価格下落は成行売り、指値買いはそれに対する支持線(サポートライン)になります。
そしてクジラは、基本的に成行での売買を行わない。と言われています。
ん?どういうこと?となるかもしれません。
この続きは後半にて!
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