お待ちしておりました。お待ちしすぎたかもしれません。
こんにちは、ライターのリリーです。
ついに12月17日にAMT運営から公式サイトのリニューアルの発表とさらにCoin Telegraphに記事が掲載されました!
私自身、ずっと注目して買い増しを続けていたコインですので、発表された内容について私の考えをいれて書いていきたいと思います。ただ、公式サイトリニューアルで1回でまとめきれないほどの発表がありましたので、今回は Coin Telegraph の記事に注目しながらまとめていきたいと思います。
公式サイト、 Coin Telegraph の記事、公式Twitterはこちらからどうぞ
Amateras(AMT)ってどんなコイン?
公式サイトを引用して紹介しますと、AMTは、バイナンススマートチェーン(BSC)上のDeFi x NFTプラットフォームです。DeFi x NFTプロジェクトとして、NFT資産の発行から取引、賭け、ゲームまで、さまざまな機能が実装されていくとのことです。
今年の9月にDEXがローンチされ、その後Swap、Stake、Farmの機能がリリースされていきましたが、今回の発表で12月20日にNFT機能がリリースされるとの発表がありました。
NFT市場は、急成長している一方で、NFTガチャなどは外れが多く一般ユーザーにはハードルが高くなってしまっているという課題がありますが、AMTはその課題を解消させるための特徴があるとのことです。
AMTのNFT機能
Coin Telegraphで掲載されている特徴は以下のとおりです。
- OMIKUJI(ガチャ)
- NFT Mining
- NFT Combine
- NFT Farming
- ボーナスプール
AMTのNFT機能をどう見る?
5BUSD/回でガチャが引けます。ここで重要なのはステーブルコインで引けるということです!
NFTゲームなどでは、独自トークン(例えばAXS)でガチャを引くことがほとんどです。なのでそのトークンの価格が高騰してしまうと、おのずと1回のガチャ価格が上がってしまうため、新規参加者が増えにくいという現象がおきます。
しかし、AMTのガチャは、ガチャが引かれるほどガチャ価格が上がるという特徴をもっているものの、ステーブルコインなので、他のNFTガチャとは違い、独自トークンが高騰してガチャが引きにくくなるということがありません。つまり、新規参加者が増えやすく、コミュニティが活性化していくシステムになっています。
簡単に言うと、ガチャで引いたNFTでステーキングするイメージだと思います。
各NFTにMiningPowerというパラメータがあり、レア度「N」のNFTでも$AMTを獲得することができるためレア度「N」でも腐ることがないです。$AMTを獲得すると、NFTはバーンされてしまうそうですが、またガチャを引いてNFTを引くなどコミュニティの活性化に繋がりそうですね。
システムについて詳細発表または実装されたら追加で記事を出したいと思います。
決められたNFTを集めて合成すると、レアリティが上がったり、MiningPowerが上がったりするそうです。コレクターだけでなく、MiningPowerを上げたい人(私含めて)がどんどんガチャを引くと思いますのでこれも考え抜かれたシステムだなと思います。本当にどんなNFTでも腐ることがないです。
下の画像は公式Twitterにてtweetされている合成表です。
NFTを合成して最高ランク(God?)を作り出して預けてそのNFTをバーンした際に、報酬としてボーナスプールに蓄積された収益から既定の%分のBUSDを受け取ることができます。
ボーナスプールにはガチャが引かれるたびにガチャ価格の30%が貯まっていきますので、ガチャが引かれて、ボーナスプールに貯まるほどバーンした際にもらえるBUSDが多くなるということです。
また、NFTを合成することでもボーナスプールから報酬を受け取ることができるそうなので、さまざまな形でユーザーへの還元がありそうです。
おわりに
AMTのNFT機能は私の想像の上を行くシステムというのが正直な感想です。さらに今回の発表で詳細は出なかったもののNFTオークションやGameFiプロジェクト、他のIPとの連携などがあるそうなので将来性が半端ないコインだなと感じざるを得ません。
また、AMTはガバナンスと意思決定のためのDAO(投票)が実装されるため、ユーザーの力でAMTを成長させることができるシステムを採用している点からもユーザーにとって飽きのこないコインになるが想像できますよね。
今後もAMTから情報または実際にNFT機能を体験した記事を書いていきますのでお楽しみに!