仮想通貨買うの迷ったらこれを見ろ!〇〇scanの使い方(後編) 

こんにちは砂土器です!

前回の「仮想通貨買うの迷ったらこれを見ろ!〇〇scanの使い方(前編) 」に続いて、BSCを例に説明していきます。
画面を下にスライドさせていくと以下のような項目が出てきます。

まだ他にも項目があるコインもありますが、今回は省略
それでは各項目ごとに説明しましょう

Transfers
 トランザクション一覧になります。
いつ(Age)、どこから(From)どこへ(to)どれだけの量を(Quantity)どうしたのか(Method)?
が表記されており、それぞれのTxnHashを押下すると詳細も見ることができます。
コインを買った(buy)のか売った(withdraw)のかだけでなく、出金させたりも確認できます。
Methodの部分は筆者も全部理解しているわけではないのでとりあえず、買いが優勢なのか売りが優勢なのか
Holders

 保有者のアドレスが保有量が多い順に記載されています。
ポイントは横にスライドさせていくと出てくるAnaltics


ここをタップすると、各アドレスの保有者の売買もわかります。つまり、大口保有者ふのアドレスが分かれば、そこをチェックしているだけでも保持し続けているのか?売り始めたのか?がわかるので参考になります。

このアドレスはいつ売ってるのもわかる。

Info
 正直何に使っているのかよくわからない。
DEX Trades

 通貨がDEXに上場されている場合、各DEXの板取引履歴がわかります。買いが優勢か、売りが優勢かがわかりますが、文字で表示されるのであくまで参考程度。
Contract
 ここの作りがしっかりしているコインはされています。
が正直専門的すぎるので、筆者の能力ではおいきれてません。

Analytics
 取引量や取引数を見ることができます。
その時の価格と比較してみると非常に面白いです。
大口の取引がどのタイミングで動いていたのか勉強になります。
盛上っているコインでは取引量だけでなく、取引数も活発です。
大口のクジラの影響で上がっているのか、盛り上がっているから上がっているのかがわかります。クジラが買って上がっている場合は、イナゴになりやすいので注意です。

価格上昇は取引数と関係がありそう

Commments
 コメントの記載があります。盛り上がっているコインはコメント数も外国人の書き込みも多いため、どれだけの人が注目しているのか?も参考になります。討論にも参加できるようですが、ある程度活発でないと書き込みは非常に少ないです。

いかがだったでしょうか?
まだまだ筆者も勉強途中です。もっと詳細をまとめてどこがポイントになるのか情報を発信し要と思います。