もし20〇〇年に仮想通貨を買っていたら?

 こんにちは!ライターのリリーです。

 年末から下げ相場が続いています。少し上昇の兆しが見えてきたと思いましたが、まだまだ上値が重い展開が続いていますね・・・

 中短期的に下げ相場がどこまで続くのかわからない状態で、もう上がらないかもと不安になっている方もいると思います。ただ、長期的にみれば仮想通貨は上昇していますし、今後も上昇していくとみられています。未来の価格については誰もわからないですし、過去に戻って投資することはできないですが、過去の価格を振り返って長期的にどうなったのかを認識しておくことは、長期投資する上で大切なことだと思います。

 ということで、今回はもし〇〇年に10万円分買っていたらどうなったのかについてまとめてみました。長期投資をする際の参考になれば幸いです^^

※1ドル=120円換算で計算しています。

2017年4月1日に10万円分買っていたら・・・

 BTC(ビットコイン) 388万円(38.8倍)

 ETH(イーサリアム) 638万円(63.8倍

2019年4月1日に10万円分買っていたら・・・

 BTC(ビットコイン) 103万円(10.3倍)

 ETH(イーサリアム) 226万円(22.6倍)

 ADA(カルダノエイダ) 130万円(13倍)

 BNB(バイナンスコイン) 240万円(24倍)

 XRP(リップル) 24万円(2.4倍)

 DOGE(ドージコイン) 511万円(51.1倍

2021年4月1日に10万円分買っていたら・・・

 BTC(ビットコイン) 7.2万円(0.72倍)

 ETH(イーサリアム) 16.6万円(1.66倍)

 ADA(カルダノエイダ) 8.6万円(0.86倍)

 BNB(バイナンスコイン) 13.9万円(1.39倍)

 XRP(リップル) 13.3万円(1.33倍)

 DOGE(ドージコイン) 26万円(2.6倍)

 SOL(ソラナ) 56.4万円(5.6倍)

まとめ

 これを見てわかるとおり、早く投資をした方が利益が大きくなっています。もちろん、早く投資する分リスクはありますし、プロジェクトが成功して価格が上がるコインもあれば、価格が下がるコインも多くあります。

 仮想通貨で大きく資産を増やすためには、このリスクを理解した上で、早くに投資をしてブレずに持ち続けることが大切だと思います。(トレード上手な方は除きます。)

 また、投資するコインはコインについてしっかりと調べ、自分が納得したうえで投資しなければ長期投資としてコインを持ち続けることはできません。

 以前の記事でも述べましたが仮想通貨市場はまだまだ黎明期です。不安定な相場、紆余曲折等あると思いますが、資産を大きく増やすチャンスはまだまだあると思いますので、下げ相場、FUDなどの負の情報に揺さぶられない精神を身につけて長期投資で資産を増やしていきましょう!

 簡単ではございますが、以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!それでは^^

※本記事は情報提供を目的としています。投資する際は自己責任でお願い致します。